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「俵づくり実演」…今年も盛況でした
本日、道の駅たかので、高野町内の上高自治振興区主催「たかの体験・俵づくり実演」が行われました。
現在は、紙やプラスチックの袋で流通している「米」ですが、ほんの数十年前までは、俵で流通していました。
「縄をなう」「草履や俵を作る」など、日常に欠かせない作業だったのですよね…。
上高自治振興区では、そのような昔ながらの技を忘れないようにと、数年前から俵づくりの活動をされています。
今春も、「たかの体験手仕事隊」の皆さんが、その技を披露してくださいました。
通りがかりに体験される方のみならず、「技を継承したい」とお隣の口和町から駆けつけて一日中「修行」してくださった方もおられ、これまで以上に活気あふれる実演になりました!
「たかの体験手仕事隊」の皆さま、ご参加くださいました皆さま、お疲れさまでした&ありがとうございました!