高野小学校の生徒さんが雪室見学に^^

こんにちは～^^
庄原市高野町、道の駅たかの　の　観光花子でございます

今日の高野町は、朝から久しぶりに快晴となりました！
梅雨の合間の貴重な晴天、町内の皆さまは、農作業に家事にきっと大忙しでいらっしゃったことでしょう^^

さて本日は、地元の高野小学校・保健委員会の皆さんが、雪室の見学に来てくださいました

道の駅たかの　には、西日本では珍しい雪室が併設されております！

雪の力を利用して、室内をほぼ「気温０℃」「湿度１００％」に保ち続ける雪室…
西日本でも有数の豪雪地帯であるこの地域では、３年ほど前から、県立広島大学とタイアップして雪室実証実験を行っております

道の駅に雪室が併設されているのは、西日本ではここだけ…という珍しさもあって、雪室体験室は連日大人気です♪

今日は、地元の小学生が訪ねて来てくださったということで特別に！　普段は入れない、「保管室」を少しだけ体験していただきました

まずは、庄原市役所の担当者さん、先生方もご一緒に、簡単に雪室についてご説明

雪室に関する、いろんな疑問・質問をたくさんいただきました^^

（たとえば、「小学生にも雪室は作れますか」　等々^^）

そして、いよいよ雪室保管室へ…

室内は、気温１℃、湿度は９８％
さ、寒い…

現在雪室には、りんごジュース、日本酒、そばの実　等が保管されています

３か月以上、雪室でひと休みした後は、「庄原雪室ブランド」商品として直売所でも販売されることになります

雪室に寝かされている、りんごジュースとともに記念撮影～

そして最後に、毛無山から２月に運んで来た雪を背景に、みんなで記念撮影！

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